norika_blue

1999年生まれ

おはよう

今6:50. 今朝は6:30くらいには起きた。ずっとやりたいと思ってた事 (写真整理とか) 、インスタで保存しているカフェをGoogleマップに移すとか、をして、終わったら、朝ごはん食べに行こう。(インスタ、ログアウトをやめて、ホーム画面からのアプリ削除に変え…

不思議

まだ21:00というのにとっても眠い。バレエの後はとにかく眠くなるけどそれが理由かも。明日は早起きして朝ご飯食べに行くかコーヒーでも飲みたい気分。それができる日というのが嬉しい。今日は、これから本と好きなレシピ本を読みながら寝ようと思う。書いて…

ひとり

イメージに縛られていて、恥や自分への期待というものが人との繋がりを邪魔するのかもしれない。孤独の殻に入るのって本当に簡単。自己防衛をしすぎて (書き換え : 今思うと別にそこまでしてない?)、その殻がいつのまにか分厚く、ものすごく入りやすいもの…

Rambles 1

先々週&先週はトイレに行くにも小走りしたい気持ちだったが、今週は今はてなダイアリーを書けているくらいにはなった。アドレナリンを仕事で得れることは素晴らしいことだしありがたいこと。自分が主導権を握って案件をまわしていくのは本当にやりがいだし誇…

日曜日。

日曜日。 今日は朝バレエに行って (ここ数日6時間睡眠くらいで起きてしまう。今日は行くか迷いつつもなんとか行けた。) 、祖父母と重慶飯店 麻布賓館でランチ、仕事を少しだけして、帰宅してシャワーを浴びて部屋の掃除と洗濯物をして、今に至る。ノンアルの…

精神分析

今改めて、精神分析を受けてみたいが、受ける側の最初のハードルとしては、「心に浮かんだことを精査せずに言う」という "自由連想法"を通らないといけないところだろうな (少なくとも私にとっては) "カウンセリング" と "精神分析" という分類の仕方に関し…

1221/2023

人との関係性について考えることが多かった2023。そんな中やっぱり、何人かものすごく謝りたい人がいて、よくその人たちのことを考える。それぞれ理由は全然違うけど。 その中でも特に1人。 謝罪を伝えたところで今更、なぜなら私が逆の立場だったら、何を今…

そんなのわかってる

全てが一時的だなんて、なにもかもがフェーズで、あるあるで、後から振り返ってドン引きしたり、自分は妄信的だったと思ったり、過去の自分の言葉を薄っぺらく感じたり (借りてる言葉のように感じたり)、全てを恥ずかしく思ったり、「あの時は分かってなかっ…

2023 ①

思ったより、自分で完結して生きれないし、自分で完結して生きたくないのだとわかった。(もともと完結したいと思っていたわけでもないが、その割合というかが、ガッとシフトした) 恋愛という意味だけではなく。 ーーー 最近、こんなことばっかり書いている気…

言葉という枠組みを使って整理整頓したくなる

私にとっては、感覚的/感情的に何か自分を大きく動かしているのにも関わらず、自分で言葉にできないこと(=認知できないこと) は全てもやもやする。どんなに幸せな気持ちだったとしても、その気持ちが大きければ大きいほど、自分が納得できる言葉として表象…

highlight

something that shakes my world and re-makes it

when you don’t wanna say anything

When you don't wanna say anything because everything you say sounds the lesser version of how you actually feel. If you've tried you would sound SO dramatic and corny and embarrassing but still it doesn't convey anything. I hate how I cann…

Taylor Swift : The Eras Tour(映画)

11/11/2023 The Eras Tour、ただそれぞれのアルバムのEraというだけでなく、テイラーを聴いてきたファンにとって、その曲に付随するありとあらゆる時期、つまり1人1人のファンの人生の "Era"を走馬灯のように体験する映画でもあったと思う。 映画館だけど、…

プレトニョフ

@東京オペラシティ 音楽を全身で聴く喜び。 じっとしながら音楽を聴くこと。 プレトニョフのコンサート、言葉にならない感動をなんとか言葉にしたいという試みなので、この文章がどこにたどり着くか正直わからない。が、書いてみる。 ーーー 夏の夜のオペラ…

Rambles

mini mini essays ・A power of delicious food I was annoyed but then the delicious piece of pie comes in front of me. I take a bite as I continue to ramble, and as soon as the juicy blueberry sauce filles my mouth in, I feel that a part of …

I wanna use my freedom to be less free

When I write in English, I feel the good distance between me and my words, which I cannot really have with Japanese. English is not my native language and sometimes that feels more comfortable than my “native language” that I was born into…

Re-watching CMBYN

・「CMBYNは冬の映画、なぜならラストシーンへのシンパシーと、夏への憧憬が生まれるから」と言っていた方がいるが、確かに夏に対してどこかノスタルジックになる気分のときに観るくらいがいい。今のような夏の終わりとか。 ・お酒の描写がいい。(コップにア…

Quotes and musings (29)

話の終わり / リディア・デイヴィス (パート3。255〜ラストまで) 訳 岸本佐知子 白水Uブックス 255 優しく穏やかな感じの人だと思った。いっしょに過ごしたら安らかな気持ちになれそうな気がした。それにきっと楽しいだろう。だが終わってみれば、それは楽し…

makes me f melt

ラフマニノフピアノ協奏曲第二番、第二楽章。 ラフマニノフはドラマチックでメロディがはっきりしている (?) から、わかりやすい曲として認識される、というか見下されることも多いらしい。だけど誰に何と言われようが、どんなにメジャーであろうが、ラフマ…

Quotes and musings (28)

長くなったので、パート2。お気に入りの文が多すぎる。 ここまで長くなると、著作権を侵害していないかがいよいよ心配になってくる。 話の終わり / リディア・デイヴィス (パート2。p.205〜255) 訳 岸本佐知子 白水Uブックス 208 彼の一部が私の中に入りこん…

Quotes and musings (27)

話の終わり / リディア・デイヴィス (204ページまで) 訳 岸本佐知子 白水Uブックス 帯に、ミランダジュライが、「最も影響を受けた、いや、受けたい作家」とあったが、本当に。タオリンも、「話の終わり」を5回読んだ、と言っていたが、それも本当に (私は5…

On reading

リディア・デイヴィス「話の終わり」、Sally Rooney「Conversation with Friends」と、自分が好きな文体の本を読んでいると、自分の中に新たな言葉の蛇口が生まれる。生まれるというより詰まっていた蛇口が流れるようになった感じ。自分から言葉が出て、話せ…

Quotes and musings (26)

蜜蜂と遠雷 (下) / 恩田陸 46 それは、塵にとってはよく知っているタイプの人間だった。農家や園芸家など、自然科学に従事する人たち、特に植物を相手にしている人々に共通するのは気の遠くなるほどの辛抱強さである。自然界が相手では、人間ができることな…

Quotes and musings (25)

白書 / ジャン・コクトー 山上昌子訳 15 父は沈みがちな、魅力ある人だった。その愁色は妻の死に始まったことではない。幸福な時でも父は沈みがちだったので、私は、そこには喪の悲しみよりもっと深く根ざした何かがあるのでは、と想像していた。 16 私はリ…

Quotes and musings (24)

恐るべき子供たち / ジャン・コクトー 中条省平・中条志穂訳 平伏する素晴らしい文体 13 その雪がさらに、小さな邸の階段のガラス庇や玄関の雪になって続いている。窓の目張りや軒蛇腹には軽い雪が重くたまっているが、建物の輪郭をぶあつく際立たせるのでは…

Quotes and musings (23)

How to write an autobiographical novel / Alexander Chee 5 I felt sometimes like a camera, shocked when people noticed me. I was a little in love with him and his friends, young men of sixteen or seven teen, a year or two older than me, all…

Quotes and musings (22)

On Earth We’re Briefly Gorgeous / Ocean Vuong 6 “Have you ever made a scene,” you said, filling in a Thomas Kinkade house, “and then put yourself inside it? Have you ever watched yourself from behind, going further and deeper into that lan…

Quotes and musings (21)

ハワイの空港での夕陽 トニオ・クレエゲル /トオマス・マン 実吉 捷郎 岩波文庫 26 (自分とは性格の違う、ハンスに心寄せるトニオ) この当時彼の心は生きていた。そこには憧憬があり、憂鬱な羨望があり、そしてごくわずかの軽侮と、それから溢れるばかりの貞…

永遠の映画 ‘22 【2】

※none of the pictures belong to me. ②カモン カモン 監督 ; マイク・ミルズ これも、子供たちの映画だ。 子供たちの未来への目線。 世界に対してマイクを向ける、ジェシー。 小さい身体で、音を見つけていく、音を拾っていく、「音」を通して世界に開かれ…

永遠の映画 ‘22 【1】

※ Picture from Tumblr ①秘密の森の、その向こう / 監督 ; セリーヌ・シアマ 上映中ありえないほど涙を流し、もはやなぜここまで泣いているのか訳がわからなかった故に、2回連続で観た。 (観終わってすぐ次の回のチケットを取り、1時間ほど間があったのでこ…