norika_blue

1999年生まれ

言葉という枠組みを使って整理整頓したくなる

 

私にとっては、感覚的/感情的に何か自分を大きく動かしているのにも関わらず、自分で言葉にできないこと(=認知できないこと) は全てもやもやする。どんなに幸せな気持ちだったとしても、その気持ちが大きければ大きいほど、自分が納得できる言葉として表象できないと、それ自体にもやもやする。なぜこのような気持ちに、この気持ちはなんなんだ、というところをとことん突き止めたくなってしまう。感情のカオス状態に、言葉という一種の枠があるもので秩序を与えたくなってしまう。だからこんなになんでも書きたくなってしまうのかもしれない。


もうこれはもうどうしようもない。


だから考えすぎだ〜と思ったら更に考え抜いて、自分にとってしっくりくる言葉を見つけて書くしかない (私にとっては)。

 

(考えるということ自体に、状況や現象を認知する為の言葉を探す作業が含まれると思ってる。