イメージに縛られていて、恥や自分への期待というものが人との繋がりを邪魔するのかもしれない。孤独の殻に入るのって本当に簡単。自己防衛をしすぎて (書き換え : 今思うと別にそこまでしてない？)、その殻がいつのまにか分厚く、ものすごく入りやすいものになり、それによって見えなくなった世界がある。それを見ようと、そういう気持ちでいるわけだが、そこには恐怖がある。どれくらいの殻がいいのか？的な自分にとって納得できる答えをすぐ求めようとするのが、そもそもダメなのかもしれない。だけども、自分で何をやってるかわからない状況というのが、私はやっぱり嫌だ。だから、納得したい、常に。すぐには無理な時も、可能な限り早く。変わることも全然ありという前提の上でも、とりあえずでいいから決めておきたい。で、納得できる殻？それはどれくらいなんだろうか。もう、基本は殻があることが、I'm that kind of person として生きていこうと決めた方がいいのかもしれない、とも思う。なんか一巡して、それでも幸せなのかもしれない。何言ってるかよくわからないかもだけど。
自分がTMI (Too much information) (about myself) を話していると感じる時の、自分に対しての居心地の悪さ。それを無理して克服しようとしなくていいのかもしれない。That's my style でもいいのかもしれない。あれ？
そうやって、「自分が人に見せたい自分の姿」という概念を持ってそれにある程度従って行動している人は好きだし、私もそうでも (そうなろうと) してても別に問題ないのかもしれない。その上で、繋がりを見つけるということは、やっぱりできるのかもしれない。なんか、この文章の書き出しと、行き着く先が、別のものになってしまった。
とりあえず、こうでありたいと思う人物像を、もう一度考える良い機会かもしれない。
