I’m obsessed.
haunt me (×3) by teen suicideに対するもどかしさについて。
恥は横に置いといて語らせてもらう。
自分が何かを好きなとき、自分とある程度切り離せているならまだ良い。
好きというのはそのこと自体が、「自分にとりこみたい (一部にしたい) 」という側面を含んでいると思うけど、その深度があまりにもあると、なんともいえないもどかしい気持ちになる (少なくとも私は)。
いや、「とりこみたい」というだけじゃなくて、好きという状態自体が、すでにそのものを自分にとりこんでいるような感覚(だけども同時に取り込み足りない感覚)なのかもしれない。
自分が、自分とその対象の間に少しは距離を置いて認識していないと、この取り込み足りない感覚がもどかしいのだ。
この “haunt me (×3) by teen suicide” は、私にとってそんな曲で、何度も聴いてしまうのだけど、その度になんともいえないもどかしい気持ちになる。
そもそも自分の中にある感覚がこの曲にあるから好きなんだと思うけど、それが、自分で言語化できない (認識できない) あまりよく思い出せないものだから、
「自分の中にありながらも、自分に足りない感覚」になって、それがこの曲によって引き出されるからもどかしいんだと思う。
それでかつ、この曲を聴きすぎてるから、
その思い出せない感覚がもやもやしたまま自分の一部として確立されていく感じが、さらにもどかしいんだと思う (2回目)。
何言ってるんだ?って感じだろうけど、
こうやって書いてちょっとすっきりしたのでこのまま残そうと思う。Does anyone relate ?