norika_blue

1999年生まれ

好きな予告編 (6+6)

映画の予告編 LOVE 😩

 

中高のとき、特に好きな予告編ダウンロードして電車の中でずっと観てた。私は映画を観終わってから予告編をみることの方が多い。予告編によってはほぼネタバレみたいなものがあるし、実際にみてからだとそれがどれくらい私の思う映画のvibeとかに忠実なのかわかるから。

 

あと、試験期間中とか宿題多いとかで映画なかなかみれないと、映画みたい欲が積もって勉強にも集中できない。そういうときは特に予告編とか映画の好きなシーンとかをYouTubeでみまくってる。

 

予告編も、日本版とオリジナル/インターナショナル版で全然違うものがほとんど。あと、どんなに好きな映画でも wtfっていう予告編もあるし、逆にその予告編を観るたびに映画への熱狂度が膨れ上がるようなものもある。たったの1分30分から2分しかないっていうのがまた良い。今日は私の好きな予告編について書きたい。

 



マミー  (2014) by グザヴィエ・ドラン
(日本版予告編)


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予告編: https://youtu.be/OLc9vRvchio

もう何回みたことか数えきれない。International trailerじゃなくて、日本版予告編が何千倍も好き。この映画のスピードと温かさ、そして愛の確信的な強さが全部詰まってる予告編。

 

 

 

Comet (2014)
(Official Trailer #1)


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: https://youtu.be/aUpQhgl9PGQ

この冷たくて速くてドリーミーな世界…How amazing. Just like an actual film. 早口で気まずいジャスティン・ロングが最高。この映画の脚本自体素晴らしいけど、予告編に選ばれたセリフの部分がまた良い。

(日本版、予告編自体はほとんど一緒だったけど、I don’t like the voice over +字幕がめちゃくちゃ簡素になってて脚本の面白さが30%くらいになってる…文字数あるから不可避なのかもだけど…)

 

 

 

水の中のつぼみ (2007)

 

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https://youtu.be/_mebVSYcILQ

使われている曲Trahisonの音とマリーの「フロリアーヌがほしい」というジリジリした目線がぴったり。原題の「naissance des pieuvres」は「タコの誕生」という意味らしい。監督がどこかのインタビューで「初恋に伴う嫉妬は、タコのすみみたい。黒くて自分のコントロールのきかないうちに身体の中に広がっていく」と言っていたのを思い出す。

 

 

 

Goodbye, first love (2010)
(Official trailer)

 

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https://youtu.be/Re3530rMaAE

これ人生で一番好きな映画って言っても過言じゃないから完全に偏見入ってるけど、それでも好きなTrailer. 予告編に使われてる3つのサントラの順番が映画を通してのCamileの様子と重なっている。

 

 

 

Lean on Pete (2017)

 

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https://youtu.be/nzlazAyylw8

Official Trailer が完璧すぎる。静かで力強くて壮大な荒野とチャーリーの孤独の描かれ方が実際の作品にすごく忠実だと私は思う。

(日本版予告編はwtf.....)

 

 

 

Me and Earl and the dying girl (2015)

 

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https://youtu.be/BnLs49NL-c8

International trailer #1 が好き。Milky Chanceの"Stolen Dance"とリズムが合う…本編でも光りまくってる登場人物のダークユーモアが予告編にガッツリ入っているところが良い。

 

-  "Ugh TEST I’ve been there" (Rachel のは病気の"test"なのに…)


- "Is that black power salute?"

  "I was going for fist bump" 

  "I can’t fist bump cuz I’m up here"

  "I realized that" LMAO


-  "Greg How was your summer ?"

"Summer, what does that even mean ? like more sum ?" (Sum の比較級でsum-mer) (これは別にダークじゃないけど) LMAO #2


あと余談だけど(私のブログ余談しかないけど) 同級生で雰囲気がグレッグそっくりな人がいて観るたびに思い出す。

 

 


ほかに好きな予告編 5つ


Palo Alto (2014)

Official Trailer #1

https://youtu.be/sTqMUu1iTIo

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Mid90s (2018)

Trailer 1

https://youtu.be/zXzSE0uqmjI

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The Art of getting by (2012)

Official trailer

https://youtu.be/tueRW54vj4Y

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グッバイ、サマー (2016)

日本版予告もOfficial Trailer 1 (英語字幕のやつ)も両方

https://youtu.be/KtmsmPt01jQ

https://youtu.be/LatpW_8Pe6E

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ウォールフラワー (2012)

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https://youtu.be/n5rh7O4IDc0

https://youtu.be/RGbSAyOtFeY

日本版予告もOfficial trailerも両方

中3のときこればっかり通学電車で観てた。

 

番外編

Manchester by the sea (2016)
(Official Trailer 1) UK version じゃない方。

 

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https://youtu.be/gsVoD0pTge0

映画のプロットをしっかり見せてるのに、重要なところをさらしているわけじゃ全くないのがすごい。実際にみてからだと、ケイシー・アフレックをみるだけでその罪の意識に胸が苦しくなるけど、それでもユーモアと希望のある映画でそれが予告編にも表れていると思う。船内のシーン、"So you wanna be his guardian?" のあと気まずくなるのを避けようとした2人が沈黙をつくれなくて話すのがやめられない場面が好きだ。